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  • 執筆者の写真ARON

今年上半期、茨城県警まとめ


ARON 松岡です!!


今日は、比較的涼しい方ですね!!

ここ最近の気温よりは、ましではないでしょうか?

ですが、熱中症に気をつけてください。


さて、今回はカードの詐欺が茨城県内で起こっている様なので、多くの方に知っていただきたいと思いご紹介していきます!!



茨城県警のまとめで今年上半期(1~6月)に認知したニセ電話詐欺のうち、キャッシュカードを狙った手口が全体の6割強を占めた。

被害者宅を訪れ、隙を見てカードを入れた封筒をすり替えるほか、カードにはさみを入れて使えなくしたふりをしてだまし取る新たな手口も出てきた。


県警は「『カードを預かる』は全て詐欺」と呼び掛ける。


県警捜査2課によると、県内で発生したニセ電話詐欺の認知件数(暫定値)は、前年同期より15件少ない170件(8・1%減)だった。

被害額は約2億3366万円(約7073万円減)。

依然、高水準で推移している。


被害者は86%が65歳以上の高齢者だ。


類型別では、キャッシュカードをだまし取って現金を引き出す「預貯金詐欺」60件が最多で、カードをすり替えて盗む「キャッシュカード詐欺盗」52件が続き、カード狙いの両者で全体の約66%を占める。

犯人が「カードにはさみを入れて使えなくする」と切り込みを入れ、カードが使えなくなったと思い込ませてだまし取る被害も出始めた。

常総署によると、つくばみらい市の無職女性(85)が8月3日、警察官などを名乗る男女にキャッシュカード3枚を盗まれ、現金計100万円が引き出された。

銀行やコンビニで声掛けが強化され、被害阻止は97件(約6957万円分)に上った。

従来の現金手交型や電子マネー型の手口は阻止の可能性が高くなり、県警捜査2課は「なるべく邪魔が入らないよう、直接被害者を訪問する手口が主流になった」とみている。


皆さんも、お気をつけください!!

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