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  • 執筆者の写真ARON

シャンプーを選ぶときの「ポイント!」パート①



ARON松岡です!!


前回約1年ほど前にシャンプーの選び方についてUPしました。

最近も、シャンプーについてよく聞かれるので今一度ポイントについてUPしますので、参考にしてください。






1.シャンプーの種類


シャンプーの種類は大きく分けて6種類

各シャンプーの種類の特徴やどのような人に向いているのかを紹介いたします。

自分に合うものはどんなアイテムなのかを参考にしてみてください!!



高級アルコール系シャンプー


高級アルコール系シャンプーは、泡立ちがよく洗浄力が高いことが特徴。

そのため、日々スタイリング剤やヘアオイルを多用する人、汗をかきやすい人、オイリー肌の人におすすめです。

また、シャンプーを使用している時に泡立ちが悪いと感じる人にもいいです。

一方で、頭皮が乾燥しやすい人やダメージ毛の人には、パサパサした質感になりやすく、自分の頭皮と髪の状態を確認しながら選びましょう!!



アミノ酸系シャンプー


アミノ酸系シャンプーは、アミノ酸系の洗浄成分を配合したシャンプーで髪や頭皮に優しく、頭皮への刺激が少ないことが特徴です。

そのため、頭皮や髪が乾燥しやすい人、パサつきが気になる人におすすめです。

逆に、泡立ちが悪く、しっかり泡立てて、洗った感がほしい人にはあまり向かないです!!



医薬部外品のシャンプー


医薬部外品のシャンプーは、頭皮や髪への有効性や安全性が認められているシャンプーで、汚れを落としながら頭皮トラブルをケアができることが特徴です。

厚生労働省が許可した効果・効能を一定濃度配合できて、商品表記に関してもや「予防」「防止」をうたうことができます。

フケやかゆみを予防したり、頭皮の臭いを防ぐような薬用シャンプーが多く、そのような悩みをかかえている人におすすめです!!



ベタイン系シャンプー


ベタイン系シャンプーは保湿に優れていて、低刺激なことが特徴。

赤ちゃんが使用するシャンプーにも使われているくらい刺激が少なく、植物由来の成分からつくられているため、地球環境にも優しい。

そのことから、アミノ酸シャンプーと同様、頭皮や髪の乾燥が気になる人におすすめです。

しかし、オイリー肌の人やスタイリング剤を使用している人には、汚れを落としきれないというデメリットがあるため向いていない場合もあります!!



石けん系シャンプー


石けんシャンプーは洗浄力は強いが頭皮への刺激が少ないことが特徴です。

そのため、オイリー肌の人やスタイリング剤を多用する人におすすめです。

デメリットとしては、髪がパサつきやすいこと。

皮脂の分泌が少ない人は、髪のパサつきがあるので、気になる場合は、保湿力の高いトリートメントを選ぶと緩和できます!!



タウリン系シャンプー


タウリン系シャンプーは、低刺激で髪のきしみも少ないことが特徴です。

また、洗い流す時の泡切れがいいというメリットもあります。

そのため、洗い流した後のさっぱり感を求める人や敏感肌の人におすすめです。

とくに目立ったデメリットはないが、クオリティが高いシャンプーに多いため、価格が高くなりやすいです!!




シャンプーといっても様々なものが配合されていて、悩み一つに対しても大きく変わってきます。

たかがシャンプーですが、とても「大切です!!」



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