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  • 執筆者の写真ARON

「男性ホルモンが多い人はハゲる」は本当?



ARON 松岡です!!


医療や科学が発達した今も、多くの男性が直面する薄毛の悩み。

今は大丈夫でも、「いつかハゲてしまうのでは…」と不安を覚える男性は多いのでは。

それだけに、世間やネットなどで言われる薄毛にまつわる考え方も多種多様で、誤った認識も広がっています。


美容師目線で、学んだことをUPしていきます!!





薄毛の原因である「AGA」という言葉が広まっています。

AGAとは、男性型脱毛症のことで、思春期以降に始まり、徐々に進行する脱毛症のこと。

髪の毛の成長期が短くなり、成長しきれずに毛が弱り、寿命が短くなってしまうものです。


こうした薄毛、抜け毛に悩む男性が多いだけに、「これは毛髪にいい!」「これをやったらハゲやすい!」といった考え方も多いです


まずは、「男性ホルモンが多い人はハゲる」とは本当なのか?

「体毛が多い人=男性ホルモンが多いのでハゲやすい」、「筋トレで後天的に男性ホルモンを増やすとハゲやすくなる」…などと言われることもある。



男性ホルモンが多いから、増加したからハゲるわけではありません!!




洗髪や整髪料についてはどうか。

「湯シャンがいい」「髪を染めるとハゲる」?



頭皮を清潔にしておくのは大事なことですが、それはAGAの根本的な部分にはあまり関与していません。

「シャンプーのしすぎはよくない」とか「湯シャンがいい」とも言われますが、これもあまり関係ありません。

また、『髪を染めるとハゲる』『整髪料が多すぎるとハゲる』などもあまり関係ありません。


いかがでしょう?

まだまだ、ありますがまずは何が出来て何が出来ないかをしっかりと見極め行動していくことが大切です!!


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