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NGヘア習慣で老け髪一直線?

執筆者の写真: ARONARON


ARON松岡です!!





肌と同じくらい髪も年齢が出やすい部分といわれています。

女性にとって髪は命。

しかし、加齢とともに女性ホルモンのバランスも変化し、それに伴い髪質も変化しやすくなります。


美髪に近づくためのポイントを今回ご紹介します!



■NG習慣と対策法


まずは、髪にダメージを与え老け髪まっしぐらになっているNG習慣をご紹介します。

複数あてはまる方は要注意です。



◎ドライヤーによる急な加熱


高温ドライヤーでの急な加熱は、髪のキューティクルにダメージを与えます。

乾かす際は、髪が熱くならない温度設定したり、髪に近づけすぎず時間をかけてやさしく乾かしましょう。

髪が生乾きだと就寝時にキューティクルがはがれやすく、不快な臭いの原因にもつながるためしっかり乾かしてください。



◎無理なブラッシングによる摩擦


無理なブラッシングにより摩擦が起こると、髪の表面を保護しているキューティクルを破壊し、切れ毛や枝毛の原因につながります。

無理に引っ張らず、優しくとかしてください!!



◎生活習慣や食事による栄養不足


生活していく中で、ストレスをゼロにすることは難しいことですが、溜め込みすぎるとさまざまな不調の原因につながる場合があります。

ストレスを感じると抗酸化物質が多く消費されます。

抗酸化物質が不足することでメラニン色素が作られなくなり、白髪が増える原因につながる場合があります。


また、食事による栄養不足は、髪にも影響する場合があります。

人の身体は、まず生命維持に必要な脳や心臓などの臓器に優先的に栄養を運びます。

爪や髪などの生命維持に関しての優先順位が低い部分は、余った栄養が最後に運ばれるといわれています。

つまり、食事による栄養が不足していると、髪まで十分な栄養素が届かず髪が栄養不足の状態になってしまうということです。

また、脂質が多い食べ物ばかり食べていると、過酸化脂質が増え、ベタつき、臭いの原因になりますので、バランス良く食べてください!



◎トリートメントをめったにしない


こらからの季節、秋冬は空気中の湿度が低いため、肌や髪からも水分が奪われやすいです。

定期的にヘアトリートメントをして髪内部の、水分、油分、栄養分などを補給してあげることはとても大切です。



いかがでしたか?

日常の改善で、美髪に少しでも近づけていきましょう!!


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