ARON松岡です!!!
真夏に比べて、汗をかく日が少なくなっても、気をつけたいのが「頭皮の臭い」です。
自分では気づきにくく、近くにいる他人の方が気づきやすいものですし、若い頃と違って、特に40・50代は特に注意が必要です!!
今回は、「匂いの原因」「洗い方」をUPしていきます!!
▼頭皮の臭いの原因
毎日シャンプーをしていても、日々の生活の慌ただしさなどできちんと洗えていなかったり、すすぎが足りなかったりして、頭皮の毛穴にはシャンプーで取り切れない汚れ、シャンプーの残りカスが残りがちです。
さらに、髪が濡れたまま寝たり、生乾きのままでいたりすることで、頭皮で細菌が繁殖して汚れを餌にして、臭いを発生してします。
また、40・50代は更年期などの影響もあり、ホルモンバランスが崩れやすく、汗の量や臭いが変化してきます。
そのため、若い頃より頭皮が臭いやすくなってしまいます。
▼シャンプーのNG行動と改善
・シャンプー剤の量が適切ではない
シャンプー剤の使用量は、約500円玉ぐらいです。
ロングや毛量が多い人は、その倍量が適量です。
しっかり髪を根元から濡らし、シャンプー剤をよく泡立てて洗いましょう。
また、最初のプレシャンプー(お湯で流すこと)をしっかり行うことで、シャンプー前に落とせる汚れは約7割落ちます。
プレシャンプーは、今の倍行っての7割です。
・頭皮をちゃんとこすっていない
泡で髪の表面だけをこすっても、地肌の汚れは落ちません。
しっかり頭皮に指で触れて、指の腹でしっかりと洗いましょう。
・すすぎが足りない
自分ではちゃんとすすいでいるつもりでも、しっかり流せていない場合が多いです。
泡が落ちても、シャンプー剤の成分残り過ぎていることが多いです。
また、耳の後ろ、襟足、前髪など、際の部分が流せていない事が多いです。
他に気になる点がありましたら、ご来店の際ぜひご相談してください!!
お客様一人一人のお悩みを聞いて対応させて頂きます。
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