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執筆者の写真ARON

髪のすき過ぎはNG!?



ARON松岡です!!




髪の毛の量が多いと乾かす時間もかかるし、「とにかく軽くして時短スタイリングしたい」という方もいらっしゃいますよね。

ですが、「とにかく軽くしたい」というヘアオーダーで、過去に失敗した!という経験はありませんか?

「軽くしたことによりドライヤーで乾かす時間は短縮されたが、髪の毛のまとまりが悪くなり、余計にふわふわと広がるようになった」などのお声をよく聞きます。

それにより艶髪から遠のいて、余計に老けて見えてしまうことも……。


40代からは髪の毛のお悩みも増え、ハリやコシなども失われてくるため、実は適度に重さを残した方が髪に艶も出て、まとまりがよくなることもあります。

艶髪に見せるためには髪の毛をすきすぎるとよくない理由をご紹介します!!



■艶髪に見せるために必要なこと


皆さんのイメージされている「艶髪」とはどんな髪でしょうか?

スタイリング剤のオイルやつや出しスプレーなどで潤いを持たせ、きれいにまとまった髪でしょうか?

トリートメントで内部からしっかり補修され、さらさらにまとまった髪でしょうか?

どちらも艶髪には違いはありませんが、艶髪に見せるためには、毛先のまとまりも重要になってきます。

そのため、どのようなカットをするかも大切で、特に髪の毛の毛量のすきすぎは、かなり影響を及ぼします。


・メリット

ドライヤーで乾かすのが早くなる

髪の量が減り軽くなる

コテ、アイロンの入れる回数が減る


・デメリット

毛先が軽くなってパサつきやすくなるため、まとまりが悪くなり、艶感が出づらくなる

カットラインの持ちが悪くなる

アイロンなどの熱処理のヘアセットのダメージがより増える



などなど!

髪の毛を「すかない」わけではありませんが、必要に応じて軽くしたり、重くなりやすい部分を軽くしたりして調整していきましょう!

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