ARON松岡です!!
最近髪のお悩みの方が多いので、今回は「ケア仕方」で逆にダメージの原因になってしまう原因を紹介していきます。
今回はその内のNGを3つご紹介していきます。
▲長引くマスク生活で髪の老化が加速!
女性は40代中盤から女性ホルモンの分泌が著しく減少するので、細毛や抜け毛が増えるという髪の悩みが避けられないです。
さらに、50代になると頭皮や毛穴の老化で髪質が変化。
髪がうねり、縮れやすくなる。
それに抗うために、頭皮トラブルを気にして洗髪回数を減らす、つや髪になるトリートメントを地肌までたっぷり使うという“自己流ケア”を行う人は多いと感じています。
でも、これはNG。
加齢でトラブルを抱える髪に追い打ちをかけるので心配です。
▲やってはいけない髪のお手入れ
・1.洗髪は2日に1回
頭皮には皮脂、汗など汚れがたっぷり。
1日洗わないだけで不衛生になります。
アミノ酸系のシャンプーなどで、洗髪することで健やかな髪が生える環境になり、かゆみや炎症も改善することが多いです。
・2.トリートメントは髪全体にたっぷりつけてる
トリートメントには、髪の毛の表面をコーティングして滑らかに整える油性成分が入っていますが、これが頭皮についてしまうと油分が毛穴をふさいでしまう可能性があります。
頭皮の汚れの原因になりやすく、炎症につながることも。
適切な量をつけてください。
トリートメントは、頭皮につかないよに中間から毛先に向かってつけるのが正解です。
ただし、頭皮につけることを想定した育毛用トリートメントならOK。
・3.頭皮が濡れたままはダメだから洗髪後はドライヤーしっかり乾かす
育毛的には頭皮は保湿されている状態が望ましいため、ドライヤーで頭皮まで乾かすのは避けましょう。
雑菌が増えると心配する人がいますが、体温の働きで頭皮の余分な水分は自然と蒸発します。
ただ、髪の毛は濡れたままでは傷みやすいのでよく乾かすこと。
ドライヤーの風が頭皮に向かって直角に当たらないように乾かしていくのがコツ。
いかがでしたか?
次回は続きをUPしていきます。
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