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執筆者の写真ARON

高速道路の渋滞なぜ起こる?



ARON松岡です!!!


本日からGW!

ですが、あいにくの天気です。


お出かけの際は、安全運転で、お気をつけて下さい。



さて、今回は、渋滞に関する記事を見つけたので、ご紹介していきます!!



高速道路の渋滞だが、コロナの影響で交通状況は様変わりしている。

緊急事態宣言が発令されていた昨年のGWでは、主要高速の交通量が前年比7割減っていたというデータもあった。

しかし、例年私たちを苦しめてきたあの渋滞は、そもそもどのように起こっていたのだろうか。



▼渋滞のメカニズムとは


渋滞はざっくり分けるといわゆる普通に慢性的に起きる自然渋滞と工事・交通事故・天候の急変等で起こる突発渋滞に分けられ、前者が全体の70%を占めると言われている。


・ボトルネック

 交差点、踏切、トンネル、車線が減少する場所などがそれにあたり、交差点の立体化や車線の増加、信号調整などで改善を繰り返しているが、なかなか遅々として進まないのが現実


サグ部

 下り坂の先に上り坂があるV字型の地形の底の部分を指す。

 なぜサグ部が渋滞発生要因になるかというと、車は急な下り坂に突入すると自然とアクセルを緩め減速する傾向にある。

 減速したままサグ部(V字の底)に辿り着き、再び上り坂に突入するのだが、減速したままの状態で上り坂に突入するのでさらにスピードが落ちるという寸法


▼何キロ以下なら渋滞なの?


ちなみに、何キロ以下なら「渋滞」と呼ぶかという定義は、実は明確に存在せず、都道府県警によって多少の差がある。

警視庁の場合は、一般道が10キロ以下、高速道路は40キロ以下を渋滞と定義している。



いかがでしょうか?

渋滞するには、ポイントが存在しています!!

ぜひ、参考までに!

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