ARON松岡です!!
本日から4連休!
お出かけは熱中症にお気を付けてください!!
さて、紫外線が強くなる時期は、肌だけではなく髪も紫外線対策をしないとパサついたりごわつきやすくなります。
今回は、紫外線ケアの方法をご紹介していきます。
■紫外線で髪が「5歳」老ける!?
紫外線で連想しやすいのがシミや乾燥、シワ、角質肥厚によるくすみなどの肌トラブルだと思います。
夏になると紫外線対策として美白系のスキンケア商品や日焼け止めが市場でも増えます。
実は、紫外線は肌だけではなく髪や頭皮にも悪影響を与える場合があります。
頭皮も顔と同じ1枚の皮でつながっているので、肌が日焼けするのと同じように頭皮も日焼けします。
そのため、頭皮が乾燥したり、ごわつきやすくなります。
さらに、紫外線によって髪のキューティクルもダメージを受けるため、パサツキや枝毛、ヘアカラーの色もちが悪くなるなどのトラブルも招きます。
髪や頭皮が乾燥しても肌のように目で確認しづらいためケアが手薄になりがちですが、肌と同じように紫外線ケアをすることが老け見え防止につながります。
■髪のUV対策
・髪用の日焼け止めをつける
髪用の日焼け止めアイテムは、主にスプレータイプが多いです。
ヘアスプレー感覚で使えるので、初めて日焼け止めのスプレーを使う方でも失敗しにくいのが特徴。
重ね付けしてもベタつかないアイテムが多いので、日中に気になった時にもサッと使えます。
・洗い流さないトリートメントをつける
UVケア機能がついた洗い流さないトリートメントは、紫外線によるダメージから髪を守る成分が入っています。
さらに、保湿成分が入っているので、ごわつきやパサツキも同時にケアすることができます。
しっとりツヤ髪に仕上げたい方は「オイル」、ふんわりサラサラ髪に仕上げたい方は「ミスト」といったように違う商品が豊富なので、好みの仕上がりや使い心地で選びましょう。
・日傘や帽子を活用する
UV機能のついた物をご使用ください。
UV機能のない物だとうまく紫外線をカバーできない場合があります。
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