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執筆者の写真ARON

意外と知らなかった!

ARON 松岡です!


今回は面白そうなコラムを見つけたので

こちらをご紹介いたします!!


よく考えると

意外とできていないかも知れません!



3位「潟」、2位「飛」

 …正しい書き順が分かりづらい漢字ランキング1位は?




『新型コロナウイルスの影響により、

心が不安感で疲弊している人は多いと思います。

そんな皆さんの少しでも気休めになればと、

書き順が分かりづらい感じランキング」をご紹介。

ここでちょっと、頭の体操でもしてみませんか?



・右と左の書き順の違い、わかりますか?


まずはベスト3をのぞく、

4位から20位にランクインした

「書き順がわかりづらい漢字」をご紹介します。

皆さん、正しい書き順を頭に思い浮かべることはできますか?

・書き順がわかりづらい漢字ランキング(4位~20位)

4位 必

5位 成

6位 右

7位 田

8位 図

8位 画

10位 書

10位 年

10位 様

10位 令

14位 発

14位 長

14位 上

17位 火

17位 左

19位 九


右、田、上、火、左、九など、

小学校1年生で習う常用漢字もランクイン。

また元号に使われる「令」も入っています。

ちなみに「右」は最初に書くのが横線ではなく、「ノ」が最初。

「左」は右とは違って横線が最初なので要注意。

「令」は「ノ」が最初です。


続いて

第3位にランクインした漢字は、


新潟の「潟」。


新潟県民の人はもちろん、

日本人なら正しい書き順をマスターしておきたい漢字ですが、

正しい書き順は左側の「さんずい」を書き、

その次に「臼」を書いていきます。画数は全部で15画です。



・一見難しそうな「飛」、総画数はわずか9画


これまで19位から3位まで発表してきた

「書き順がわかりづらい漢字ランキング」

いよいよ第2位の発表です。


その結果は……「飛」!

この漢字の落とし穴は、

縦線を書くのは何画目かではないでしょうか?

そこで今回は、1から正しい書き順をご紹介します。







線からそのまま曲線で跳ねて、ここまでが1画となります。

そして縦線の登場は4画目に。

複雑な漢字に見えますが、総画は9画とそれほど多くありません。



・そして気になる第1位は……「凸」!


なんとなく一筆書きで一気に書く人も多いと思いますが、

それは間違った書き順。

正しい書き順は以下の通りです。







どこから書き始めるのかも謎の漢字ですが、1画目は左側の横線。

2画目はそのまま下から上にいくのではなく、

一度ペンを離して上から下の縦線でつなげ、ここまでが2画となります。

そしてもう1つのポイントは4画目。

そのまま一筆書きで右の縦線にいくのではなく、

左の縦横を書いてから、右の縦線でつなげて終了。

総画は5画です。 正しい書き順で漢字を書くことは、

文字が書きやすく整えやすいというメリットがあります。

ただしそれは右利きの人の基準なので、

左利きの人は若干書きにくいのも事実。

そのあたりの課題はありますが、

正しい書き順を知っていることで損はないように思います。

外出もままならないこの機会、

改め漢字の勉強をしてみるのもいいかもしれません。』



皆さん

どうでしたか??


僕もよくよく考えると

結構、大雑把に書いていました。


お客様の前で書く時も多いので

適当な書き順ではなく、しっかりとした

書き順で書けるように

気をつけたいと思います!!

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