ARON 松岡です。

夏になると、サンダルを履く機会が増えてくるものです。
足元をおしゃれに飾ることができ、通気性もいいはずなのに、なぜか足のニオイが気になるという問題が起こってしまう。。。
夏でもしっかり角質ケアをすることが重要です。
▲ニオイの原因とは?
足のニオイの原因は、主に「汗」と「菌」。
特に、足の裏は汗腺が集中しているため、ニオイが発生しやすい部位です。
その上、サンダルは汗が吸収されずに蒸れやすく、さらにニオイを発生させやすい。
ただ、実は汗そのものにニオイはありません。
そこの雑菌が繁殖し汗と混ざり合うことでニオイが発するため、その元となるところからしっかりケアすることが必要となります。
夏は汗をかくとともに、ニオイの元となる皮表細菌が増えやすくなり、擦れることでかかとの角質が増殖し、これによっても皮表細菌は増えてしまいます。
▲足のニオイ対策は「角質ケア」がものを言う
1.専用のソープで洗う(殺菌・消毒できるもの)
2.足の爪を伸ばしっぱなしにしない。
3.角質ケアができる保湿ジェルなどで、足裏の保湿を行う
4.裸足で過ごす時間を増やす
5.フットバスを行う
6.足のニオイ専用のデオドラント剤を塗る
7.ストレス、疲労によって自律神経が乱れ汗をかきやすくなるため、日頃からストレスケアの時間を取る
などです。
1つでもいいので試してみてください!!
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