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執筆者の写真ARON

シャンプーの選び方!!パート③



ARON松岡です!!



前回は、地肌からシャンプーを選ぶ!でした。

いかがでしたか?


地肌で、シャンプーを決めた方は、今回は見なくてもいいです!

今回は、「髪質」に対しての選び方についてUPしますので、地肌でOKの方はここまで!!




では、髪質の方は続きを!!






3.シャンプーの選び方


前回は、頭皮について、ご紹介させていただきました。

「頭皮」も大切ですが、髪の毛も大切です!



髪の状態から選ぶ


シャンプーを選ぶ際は、肌(頭皮)タイプのほかにも、今の髪の状態を確認した上でアイテムを選ぶことが大切です。

そのため、肌(頭皮)タイプよりも髪に合っているものを選びたい、髪の仕上がりをよくしたいという場合は、参考にしてください。



カラーやパーマのダメージ毛の場合


カラーやパーマのダメージ毛といっても、3つのパターンがあるため、まず下記の3つから何が原因でダメージを受けているのかを見極めることが大切です。


カラー、パーマ、縮毛矯正などの薬剤によるダメージ

熱を受けることによって受けているダメージ

・シャンプーの際や日常生活で摩擦されて受けている物理的ダメージ


薬剤によって受けているダメージであれば、基本的に髪内部からケアする必要があります。

そのため、髪の強度を保つためにケラチンをはじめとした髪の補修成分が配合されているシャンプーを選ぶといいです。


熱から受けているダメージの場合は、保湿効果が高いシャンプーを選ぶといいです。あくまでも髪に柔らかさを与えるだけなので、根本的に改善したい人は髪を切ることがおすすめです。


摩擦が原因の物理的なダメージの場合は、キューティクル保護剤やケラチン系成分が多く含まれているシャンプーを使用して、髪の強度を保持することがおすすめです。また、日常生活でもなるべく髪が摩擦しないように意識することが大切です。




くせ毛、髪の広がりが気になる場合


くせ毛や髪に広がりが気になる場合は、シャンプーを選ぶ前にまず何が原因で広がりがるのかを見極めることが大切です。

ダメージなのか、単純にくせ毛なのかで全然違います。


くせ毛が原因の場合は、髪の水分量を一定にしてくれるシャンプーを選ぶといいですが、なかなかシャンプーだけでは、ケア仕切れない部分があります。

一方で、ダメージが原因の場合は、「カラーやパーマのダメージ毛の場合」で前述した通り、髪に脂質や水分を補充する必要があるため、ケラチン系の成分が多く含まれているシャンプーを使用することがおすすめです。




白髪の場合


白髪の場合は、シャンプーで改善することは難しいです。

また、ストレスが原因で白髪になっている場合は、生活習慣を見直したり、自分が好きな香りのシャンプーを選んでストレス緩和をしてください!

基本的に白髪だからこの種類のシャンプーが最適ということではなく、頭皮や髪の状態に合わせて選ぶことが大切です。




乾燥毛の場合


乾燥毛の場合は、髪に水分が足りてないため保水成分が入っているシャンプーや脂質が入っているものを選ぶのがいいです。

髪に水分を与えることを重点的に考えて、ケアしてくらるシャンプー選びが大切です。




エイジング毛の場合


年齢を重ねるにつれて、もともとくせ毛ではなかったのに髪がねじれたり、うねりを感じることが増えてきます。

それが、エイジング毛です。

考え方としては、骨粗しょう症の様に骨の中が、スカスカになってしまう状態の髪の毛版です。

うねりが気になる髪の場合は、含まれる栄養分が不安定なことが多いため、栄養分を補充するシャンプーがいいです。




まだまだ、書ききれないことがありますが、参考にしてください。

たかがシャンプーですが、シャンプー一つ変わるだけで、「髪の毛」「地肌」は変わっていきます!!

ご来店の際、ご相談してください!!

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