ARON 松岡です!!
本日から、お盆!
本来であれば、各地にお出かけや、集まってBBQ、花火などたくさんのイベントがある時期。
コロナで夏を感じられませんね…
暑さも続き、熱中症も気をつければいけません。
さて、そんな中旬の『桃』について、「おいしい桃の見分け方や、知っているようで知らない桃の皮の剥き方」をご紹介していきます!!
1.全体にふっくら丸みがある桃がおいしい!
たくさん桃が並ぶ中から、甘くておいしい桃を選ぶには桃のどこを見たらいいのでしょうか?
「果実の形をよく見てみてください。縦と横のバランスがよく、全体がふっくらと丸みがあり、まんべんなく鮮やかな赤色をしている桃があったら、迷わずその桃を選んでください。桃の表面に斑点があるものも、おいしさのポイントになります。そして、全体的にうぶ毛が生えているのは新鮮である証なので、よく目を凝らして見てくださいね」
おいしい桃の見極め方はわかりましたが、逆に避けたほうが良い桃というのはあるのでしょうか?
「桃には核割れといって、成熟した実の内部で核(種の部分)が割れる現象があります。味には問題ありませんが、核割れした桃は日持ちが短い場合が多いです。また、種の内部がカビている場合があります。この場合、果肉までカビていない場合は種を果肉からきれいに取り外してもらえれば食べることは可能ですが、気になる場合は核割れの桃を避けて選んでみてください」
2.種を外してから皮をむくのがおすすめ!
みなさんは、桃の正しい切り方を知っていますか?
「桃は、皮から先にむくと滑りやすく、実から種を外しにくくなります。まずは桃のくぼみに沿ってナイフを入れ、両手で左右に回転させて身と種が外れます。その状態にした後に皮をむくのがおすすめです」
いかがでしたか?
今まで、やっていたことが間違っていたりしませんでしたか?
鮮度、甘みなどの見分けるポイントなど意外と知らなかったでしょう!
これから、見極めポイントとして活用してください!!
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