ARON 松岡です!!
何ごとも計画通りにいくとは限りません。
むしろ、途中で行き詰まったり、頓挫したりしてしまうことのほうが多いなではないでしょうか?
そんなとき、あなたはどうしますか?
心理テストで探ってみましょう。
【質問】
非常口を思い浮かべてください。
それは次のうちどの建物にあるものでしたか?
A:コンサートホール B:駅 C:イベント会場 D:オフィスビル
【診断できること】
「計画が行き詰まったときの行動」非常口は安全な場所への脱出を示し、計画が行き詰まったときの解決手段をあらわします。
どの建物にあったかによって、計画が行き詰まったとき、あなたがどういう行動をとりやすいかがわかります。
■A:コンサートホール……人の意見に耳を傾ける 音楽が鳴り響くコンサートホールを選んだあなた。
計画が行き詰まってしまったら、広く意見を募って、反省点、打開策を見つけようとするでしょう。
意見を交わす中で、改善点が見つかればすぐに実行し、継続することに否定的な意見が多ければ諦めます。
素直にアドバイスを受け入れるため、リスクを避けて、最善の手を見つけられるのです。
■B:駅……白紙に戻してから始める 出発地となる駅。
これを選んだあなたは、計画に行き詰まってしまったら、一度白紙に戻すタイプです。
どこで間違えたか、なぜ失敗してしまったのかと原因を探るよりも、方向性が間違っていたと考え、今までと違う手順で一から始めることでしょう。
計画自体の見直しをすることもあるかもしれませんが、やめてしまうということは考えません。
■C:イベント会場……それでも前に進んでいく さまざまな催しが開催されるイベント会場。
これを選んだあなたは、計画が行き詰まっても前に進んでいくタイプ。
問題点には柔軟に対応し、ダメだと思ったら軌道修正しながら、たとえそれで無理が出てしまったとしても、一度始めた計画を諦めることはしません。
最終的にボロボロになることがわかっていても、足を止めることはないでしょう。
■D:オフィスビル……協力者や仲間を増やす 多くの会社が入っていて、働くオフィスビル。
これを選んだあなたは、計画が行き詰りの原因をマンパワー不足と考え、人員を増やすことで打開しようとします。
必要な人材をスカウトしていくことが第一ですが、見つからなければ、質より数で勝負しようと、とにかく人をかき集めます。
人こそが力と思っているタイプでしょう。
計画がダメになったとき、諦めるのも1つの対応策といえるでしょう。
大切なのは、そこで何を学び、次にどう活かすかです。
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