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執筆者の写真ARON

「ショートヘアにしたいけど、勇気がない」切る?切らない?


ARON 松岡です!!


だんだん暑くなり髪の毛もスッキリさせたい時期になりました!!

ショートヘアが似合うモデルさん、タレントさんをみて「いいな。私もショートにしてみようかな」と考える人もいるでしょう。

一方で出産前に「しばらく美容院に行けないから」とショートヘアにする女性がいるように、なにかきっかけがないとショートヘアにすることをためらってしまうこともありそうです。

「ショートにしたいけれど、勇気がない」という意見があります。

現在のヘアスタイルをはじめ髪質、毛量、など色々な意見でお客様の思う意見は真っ二つに分かれました。



▽否定派は「切って、後悔した」「似合う人は少ない」

まずは「やめておいたほうがよい」という、否定派の意見です。


『一気におばさんくさくなりそう』

『ショートが似合うのは、ひと握りだよ』

『後悔するから二度とショートしないと誓った、〇〇歳のとき』


僕個人的な意見としては、

『迷っているうちは絶対に切らないほうがよい』

美容師は多い意見ではないでしょうか。


また、切って後悔した体験談では、

・『毎日のセットがそれはそれは面倒だった。』

『ハネるし、うっとおしいから耳にかける。結べもしない』


などなど…

ショートヘアにした結果、髪が長いときには気づかなかった髪のクセが出てくこともあります。



▽肯定派は「お手入れがラク」「スタイル次第で似合う人は多い」

肯定派の意見は、


・『ショートヘアはラク。乾くのも早い。ロングからばっさりカットしたら、開放感がすごい』

『ずっとミディアムだったけど、ショートヘアにしてみたら評判よかった。「若くなった」と。短いと毎日の手入れもラクだし、快適。ただ、ちょっと伸びるとうっとおしい』

『面長だけどショートヘアにした。「似合う」ってよく言われる。面長でもヘアスタイルによっては、まったく平気。芸能人でも面長の人がいる。』


ヘアスタイルが似合う似合わないは全体的な長さよりも、顔まわりの”額縁”となる前髪やサイドのスタイルに左右されます。

ショートヘアにすると「顔の長さが際立ちがち」とされる面長だって、前髪でおでこを隠せばなんなくカバーできます。


また、中には

「失敗しても髪は伸びる」と言ってくださる方もいます。

失敗はしないように精一杯やりますが、一言言っていただけると楽になる部分もあります!!

また、「スタイルチェンジ」、「お手入れ」など、お家に帰って感じたことは、遠慮なく言っていただけると助かります。

なかなか言いにくい部分ですが、美容師として今後の課題にもなってきますので是非、貴重なご意見いただければ幸いです!

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